みなさんこんにちは✨【 JINJI 】でございます
さて今回も野菜の栄養でございます
水菜編〜その③〜
スタートです🚗
さて今回は3回目なので実用的なことを
メインに書いていきます⤴️
前回までのその①とその②は下にリンクを
貼っておきますので読んでみてくださいね!
野菜の栄養〜水菜編〜《 保存方法 》
それでは実用的なこと『保存方法』を
ご紹介いたします
保存方法を知っているのと知らないとでは
保存期間が全然違います🧊
それではいきましょう⤴️
野菜室に保存しましょう
・通常の冷蔵室では冷たすぎてしまうため
凍った状態に近くなり
傷みやすくなってしまいます( ; ; )
・加えて水気を多く含んでいたら最悪です
通常よりも何倍も早く痛んでしまいます❌
新聞紙を使いましょう!
・新聞紙を使うといっても
そのまま乾いたまま使用しては意味がありません
・軽く濡らした新聞に包んで、袋に入れて
野菜室で保存します📗
たてて保存しましょう!
・野菜室に保存するときに1つポイントがあります
たてて保存しましょう
・野菜室の大きさにもよりますが
たてて保存できるなら、その方がいいです
⇨ というのも育った環境に沿って保存することで
痛みにくくなります🙆♂️
乾燥させないようにしましょう
・先に紹介した濡らした新聞を巻くことで
乾燥を防ぎます
防ぐことでシャキシャキ感が維持され
そうすることで傷みにくくなります
・しかし濡らしすぎも禁物です
⇨ 前回も書きましたが水気を多く含むと
野菜室とはいえ冷凍に近いぐらい
冷たくなってしまいます
そうするとシャキシャキ感がなくなるだけでなく
通常よりも早い速度で痛んでしまいます
野菜の栄養〜水菜編〜《 調理のポイント 》
調理する際に少し気をつけることで
美味しさも栄養価も全然変わってきます
ちょっとだけでも
試してみましょう✨
:食感を活かしましょう!
シャキシャキとした歯応えが魅力的な野菜です
特に新鮮なものはサラダにするといいです
少しの苦味と辛味が絶妙ですよ✨
切る前にさっと洗って大きめにカットして
食感が出るようにしましょう
本来ならその日のうちに食べ切ることがおすすめですが
余ってしまったらタッパにペーパーを敷いて
余分な水気が取れるようにして冷蔵庫で保存しましょう
⇨しなびたり変色したりするので
なるべく3日以内に食べ切ることを
おすすめします✨
:辛味が苦手なら『塩茹で』しましょう
物によっては辛味を強く感じることがあります
そんなときには沸騰した鍋に切った水菜を
ほんの数秒入れてすぐに冷水に入れて
冷ましましょう💦
できるだけ食感が残るように
茹で過ぎには注意してください!!
:鍋料理や汁物にもってこいです!
京都では『はりはり鍋』というものがあります
これは水菜とクジラ肉を使った鍋料理です
鍋に水菜はあまり聞かないと思いますが
意外と合うのでぜひお試しあれ❗️❗️
入れる際は仕上げに入れてください!
鍋料理や汁物のいい点は
流出してしまう栄養素を
スープと一緒に摂取できるのでいいです
:大きめに切って炒め物に!
炒め物にしてもとっても美味しいです
ツナとにんじんとの炒め物が最適です✨
最後に。。。
3回にわたって水菜について
ご紹介しましましたが
いかがでしたか⤴️
そんなに珍しくない野菜ですが
少しだけ詳しくなりましたか?🥬
本当に食感が大切なので
加熱には注意してください
せっかくの美味しい食感と
苦味がなくなってしまいます(;_;)
特に露地物の水菜を
見つけたときには是非とも購入
してみてください💵
食感も普通とは違いますし
風味も格段にいいです✨
もしあった時はサラダで食べてくださいね!
それでは今回も
読んでいただきありがとうございました
それでは次回お会いしましょ〜
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