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第8回野菜の栄養〜水菜その③〜

栄養・衛生

みなさんこんにちは✨【 JINJI 】でございます

さて今回も野菜の栄養でございます

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水菜編〜その③〜

スタートです🚗

さて今回は3回目なので実用的なことを
メインに書いていきます⤴️

前回までのその①とその②は下にリンクを
貼っておきますので読んでみてくださいね!

野菜の栄養〜水菜編〜《 保存方法 》

それでは実用的なこと『保存方法』
ご紹介いたします

保存方法を知っているのと知らないとでは
保存期間が全然違います🧊

それではいきましょう⤴️

野菜室に保存しましょう

通常の冷蔵室では冷たすぎてしまうため
凍った状態に近くなり
傷みやすくなってしまいます( ; ; )

・加えて水気を多く含んでいたら最悪です
通常よりも何倍も早く痛んでしまいます❌

新聞紙を使いましょう!

・新聞紙を使うといっても
そのまま乾いたまま使用しては意味がありません

軽く濡らした新聞に包んで、袋に入れて
野菜室で保存
します📗

たてて保存しましょう!

・野菜室に保存するときに1つポイントがあります
たてて保存しましょう

・野菜室の大きさにもよりますが
たてて保存できるなら、その方がいいです
⇨ というのも育った環境に沿って保存することで
痛みにくくなります🙆‍♂️

乾燥させないようにしましょう

・先に紹介した濡らした新聞を巻くことで
乾燥を防ぎます
防ぐことでシャキシャキ感が維持され
そうすることで傷みにくくなります

・しかし濡らしすぎも禁物です
⇨ 前回も書きましたが水気を多く含むと
野菜室とはいえ冷凍に近いぐらい
冷たくなってしまいます

そうするとシャキシャキ感がなくなるだけでなく
通常よりも早い速度で痛んでしまいます

野菜の栄養〜水菜編〜《 調理のポイント 》

調理する際に少し気をつけることで
美味しさも栄養価も全然変わってきます

ちょっとだけでも
試してみましょう✨

:食感を活かしましょう!

シャキシャキとした歯応えが魅力的な野菜です
特に新鮮なものはサラダにするといいです
少しの苦味と辛味が絶妙ですよ✨

切る前にさっと洗って大きめにカットして
食感が出るようにしましょう

本来ならその日のうちに食べ切ることがおすすめですが
余ってしまったらタッパにペーパーを敷いて
余分な水気が取れるようにして冷蔵庫で保存
しましょう

⇨しなびたり変色したりするので
なるべく3日以内に食べ切ることを
おすすめします✨

:辛味が苦手なら『塩茹で』しましょう

物によっては辛味を強く感じることがあります
そんなときには沸騰した鍋に切った水菜を
ほんの数秒入れてすぐに冷水に入れて
冷ましましょう💦

できるだけ食感が残るように
茹で過ぎには注意してください!!

:鍋料理や汁物にもってこいです!

京都では『はりはり鍋』というものがあります
これは水菜とクジラ肉を使った鍋料理です

鍋に水菜はあまり聞かないと思いますが
意外と合うのでぜひお試しあれ❗️❗️

入れる際は仕上げに入れてください!

鍋料理や汁物のいい点は
流出してしまう栄養素を
スープと一緒に摂取できるのでいい
です

:大きめに切って炒め物に!

炒め物にしてもとっても美味しいです
ツナとにんじんとの炒め物が最適です✨

最後に。。。

3回にわたって水菜について
ご紹介しましましたが
いかがでしたか⤴️

そんなに珍しくない野菜ですが
少しだけ詳しくなりましたか?🥬

本当に食感が大切なので
加熱には注意してください
せっかくの美味しい食感と
苦味がなくなってしまいます(;_;)

特に露地物の水菜を
見つけたときには是非とも購入
してみてください💵

食感も普通とは違いますし
風味も格段にいい
です✨
もしあった時はサラダで食べてくださいね!

それでは今回も
読んでいただきありがとうございました

それでは次回お会いしましょ〜

参考URL

水菜 みずな ミズナ 壬生菜
ミズナの見分け方、旬の時期、食べ頃、保存方法、歴史、産地、品種(種類)などを紹介しているページです。
ミズナ(水菜)・ミブナ(壬生菜)の選び方と保存方法や料理:旬の野菜百科
ミズナ(水菜/みずな)・ミブナ(壬生菜/みぶな)の選び方と保存方法、調理のポイントと主な料理を紹介します。

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