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第8回野菜の栄養 〜水菜その②〜

栄養・衛生

みなさんこんにちは【 JINJI 】でございます✨

さて今回も野菜の栄養でございます

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野菜の栄養〜水菜その②〜

をご紹介いたします

その②という事で
今回は少し豆知識と日常に活かせる
内容になっておりますので最後まで読んでみてね!

野菜の栄養〜水菜編〜《 栄養価 》

それではまず水菜の栄養価について
ご紹介いたします⤴️

この前の記事にも書きましたが
水菜は緑黄色野菜の1つです!
なので含まれる栄養素に
代表的なものがあります
そこからみていきましょう!

・βカロテンを多く含んでいます

βカロテン抗発癌作用や
免疫不活作用の効果に期待が持てます!

・体内で『ビタミンA』に変換されます

ビタミンA髪や粘膜、
皮膚の健康維持、視力の維持
期待ができます

喉や肺などの呼吸器系を守る
働きも持っています

・カルシウムを多く含みます

⇨骨の健康維持に効果が期待できます

・ビタミンCも多く含んでいます

⇨風邪予防や疲労回復、
肌荒れに効果があります

・他にも『鉄』『葉酸』などバランスよく含んでいます

さて栄養価については
これぐらいですかね!

続いては実用的なこと❗️❗️

野菜の栄養〜水菜編〜《 いい水菜の選び方 》

こちらをご紹介いたします。

大まかには下記の通りです✨

  1. 葉っぱの色が濃く、鮮やかもの
  2. 全体的にみずみずしいもの
  3. 全体的にハリのあるもの
  4. 茎が半透明になっていないもの
  5. 根っこの切り口が変色していないもの

それでは少し掘り下げましょう!

1.葉っぱの色が濃く鮮やかなもの

ハウスものは少し色味が薄く
少しわかりにくいのです。

わかりやすいのは葉っぱ特に先端です。

葉先が変色し始めていると
色にグラデーションができ
先端部分が薄くなっていきます

2.全体的にみずみずしいもの
3.全体的にハリのあるもの

こちらの二つはほぼ同じ意味ですが
『水がしっかりついている=ハリがある』
わけではないので分けて書きました

スーパーによりますが、水気を
含ませたり、洗ったりして水々しさを
保たせているところもあります

ですので水々しいだけでは
判断しにくいことが多くあります

しかし本当に水々しくハリがあるものは
袋ごと持ち上げてみるとすぐにわかります。

明らかに水が滴ってきているようであれば
購入を控えることをお勧めします
もし購入するのであれば早めに
使い切っていきましょう!

4.茎が半透明になっていないもの

先ほどとほぼ同じになるのですが、
水を多く含み痛みが進んでいると、
茎の部分が半透明になりしんなりしてきます。

ですので必ずハリがあっても
茎が白くなく、半透明になっていれば
避けるようにしましょう

5.根の切り口が変色していないものを選びましょう

露地物でもハウスのものでも根は
切り落としてあります🔪

なのでその切り口の部分が
赤く変色し始めていれば
収穫してから日にちが経っている

証拠なので避けるといいでしょう

その日に使い切るのであれば
少々変色していても栄養価に関して言えば
大差はないので購入してもいいでしょう

ちなみに。。。

ハウス栽培のものよりも
露地栽培のものの方が風味が良く
歯触りもしっかりしているので
もし見かければ露地物の
購入をお勧めします✨

野菜の栄養〜水菜編〜最後に。。。

いかがでしたか?

今回はお伝えしてた通り
少し実用的なものをご紹介しました

選び方も少し注意するだけで
美味しさが全然違いますので
食べ比べてもいいかもしれませんね!

参考URL

水菜 みずな ミズナ 壬生菜
ミズナの見分け方、旬の時期、食べ頃、保存方法、歴史、産地、品種(種類)などを紹介しているページです。
ミズナ(水菜)・ミブナ(壬生菜)の選び方と保存方法や料理:旬の野菜百科
ミズナ(水菜/みずな)・ミブナ(壬生菜/みぶな)の選び方と保存方法、調理のポイントと主な料理を紹介します。

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